コトバタラズ
 

なかなか時間の合わない僕らは

デートの回数数えれるくらい

メールの返事も返してないのに

何もないような声で電話する

 

女心わからず

今日は何してたとか

何も言わず

 

僕はいつも言葉が足らなくて

不安抱えきれずに愚痴る君

バカな僕は同じ事またすぐ

繰り返すだろう ごめんよ

 

乗り換え案内何度も見ながら

携帯が頼り僕は向かってる

『今着いたからね。』君からのメール

満員電車のみんなが見ている

 

東出口出てすぐ

流行のコーヒーカフェ

苦い香り

 

僕はだいぶ遅れて行ったけれど

君は赤いマフラーで鼻隠し

だけど笑顔その上からさえも

分かるぐらい瞳が優しい

 

会えばいつもやすらぎ

今日の話をしてる

君の顔見て感じ

僕はビール飲みほし

君を抱いた

 

白い肌の繊細な身体と

君の瞼、頬にキスしてから

黒い髪に触れながら思った

逢えて本当に良かったと

 

僕はいつも言葉が足らなくて

不安抱えきれずに愚痴る君

バカな僕は同じ事またすぐ

繰り返すだろう ごめんよ

でもちゃんと君を 見てるよ

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